なぜ?一点集中が必要なのか ?
なぜ?利益が4倍増になるのか?
NO.1を作るとどうなるのか?
1位作りのために必要な「戦略」
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小さな会社が業績を良くするには、経営戦略の勉強が必要です。
多くの会社は「このままだったら将来は不安だよなぁ」と薄々感じながらも
「まあ、どうにかなるだろう」と何となく今までのやり方で経営をしてきました。
だが、不況になってくると、今までの営業のやり方では、
効果が上がらなくなってしまいました。そのまま放置しておくと、
やがてジリ貧になって会社はなくなっていきます。
ほとんどの経営者は、仕事がうまくいかないと「ウチの従業員は、
ほかの会社の従業員と比べて質が悪いからなぁ」とか
「今年は景気が良くないからなぁ」と言って問題を従業員や景気のせいにしてしまいます。
その結果、「お前の根性がないからだ!何が何でも売ってこい!」と、
従業員を怒鳴りつけ、根性論でなんとかしようと考えます。
または、「景気が悪いからお客の財布の紐が固い。売れない理由は価格なんだ」と
意味のない値引きでお客を引きつけようとします。
それでうまくいけばよいのだが、がむしゃらに突き進んで成功するほどビジネスは甘くはありません。
こういう時代だからこそ、
本来の商売の原点に立ち戻って儲ける方法に知恵を絞らなければならりません。
しかも、それがうまくいったときのほうが商売のおもしろさも格別なものになります。
このような経営者のための小冊子です
薄利多売はもうイヤだと思っている
強い商品を持ち、利益率を高くしたい
親会社や取引先の言いなりにはなりたくない
価格は自分で決めたい
うちの会社は小さいから打つ手がない
将来も儲け続けられるかが不安
儲かる商品やサービスの見つけ方がわからない
自社の強みがわからない
自社に合う目標がつかみきれていない
・・・・どれかひとつでも思って悩んだことがあれば |
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それは、1位を目指す戦略です。
決して大きな市場ではなく、
あなたの会社規模に合った市場で1位を目指すのです。
1位がない会社は業界平均を大きく下回ることが実証されています。
大事なことなので、繰り返しますが、
小さな会社は1位がなければ生き残れません。
1.展望、熱意、決断力、向上心の確認をする
どのような経営内容にするか、将来どのような状態になっているのか、
そのほとんどが事業に対する「社長の願望や熱意」によって決まります。
2.経営の目的を決める
目的を誤ると、その先の考え方そのものに誤りが生じます。
経営の目的を「お客つくり」とすると、目先の欲に目がくらんだり
考え違いを起こしたりする率が少なくなります。
3.目標を決定する
目的と目標は違います。まずは目的があって、その目的を達成するために目標を掲げるからです。
実際に競争力がある強い商品を作るには、どの商品に力を入れて実現するか、
目標をはっきり決める必要があります。
目標を「競争力のある強い商品作り」「お客占有率1位の地域作り」などとします。
また、お客を集中して作った1位を作るには、どこに力を入れて実現するか、
目標をはっきり決めることが欠かせません。
(1)儲けを生み出すために社長がやるべきことは!
散歩をしていて、気が付いたら富士山に登ってました。
なんてことがないように、1位を作るんだという意志がなくして、1位は作れません。
まずは、あなたの 決意表明 から始まります。
(2)小さな会社だから強い商品を作る!
小さな会社で強い商品は必ずあります。
商品細分化法を使ってあなたの会社の強い商品やサービスを見つけることができます。
(3)業績をよくする強い地域作り!
営業範囲を絞り込むと、お客さんとの 接触回数が増えるので、
ライバルよりもお客との信頼関係が強くなっていきます。
その絞ったお客さんに合ったサービス展開をすることで、利益率がどんどん良くなります。
(4)客層の絞り込みで儲ける!
経営の目的はお客作りです。
そして、そのお客さんはあなたが選ぶのです。
お客さんがあなたを選ぶのではなく、あなたがお客さんを選ぶのです。
(5)お客をファンに変える!
新規顧客の獲得よりも、既存顧客をつなぎとめた方が営業経費がかからないことをご存知の方も多いでしょう。
新規顧客をみつける経費は、既存顧客を維持するより、10倍もかかると言われています。
いかに既存顧客に喜んでもらい、クチコミしてもらうかを考えます。
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この小冊子はこれらの戦略・実行手順をきちんと説明していますから、
きっと大きな手掛かりがえられるはずです。
PDFでお送りいたします。
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